調 整 範 囲 |
0 〜 100℃ |
設 定 精 度 |
± 2 % |
制 御 容 量 |
AC 100V 12A |
制 御 出 力 |
リレー接点 1c |
消 費 電 力 |
3VA以上 |
電 源 |
AC 100V 50/60Hz |
燻煙発生器
温度調整 |
イメージ |
スモークpot
での組合せ |
補 足 |
手動 |
|
スモークpot
+
電熱器
のスイッチ切替 |
◆ スモークpotに設けてある温度計を見ながら、
食材に適した温度になるよう、電熱器のスイッ
チを切替する。 |
自動 |
 |
スモークpot
+
「温度調整器」
(製作は別途)
電熱器をON、OFF |
◆ 食材に適した温度に温度調整器を設定する
ことで、スモーカー内が設定温度になるよう
電熱器を自動でON、OFFさせる。
電熱器の電熱容量切替スッチは、前もって
切替が必要です。
ただし、スモークpotに設けた温度計を見なが
ら、設定温度と温度計の実測温度の差を補正
して調整すると、より温度は安定します。 |
室内での燻製作りは
レンジフードで換気
スモークpot-M のセット仕様
蓋を取り外し
フックアーム
汁受け皿
燻製を始められる方
本格的な燻製作りに挑戦される方にお勧め
ウッド加熱鍋
スモークpotは食材に応じて什器の組み付けを変更
アウトドア(庭、ベランダ、オートキャンプ場等)で燻製作り
密閉性を高めた蓋
サイズ (全体) |
外形 : 幅29p、奥行26p、
高さ63p
|
重量 (本体) |
約 5kg |
本体 (蓋付) |
ステンレス製 × 1セット |
付属品 |
フックアーム |
ステンレス製 × 2本 |
網 (ザル型) |
ステンレス製 × 1個 |
汁受け皿 |
ステンレス製 × 1枚 |
温度計 |
バイメタル式(0〜100℃) × 1個 |
ウッド加熱皿 |
ステンレス製 × 1枚 |
ウッド加熱鍋 |
鍋 × 1セット |
トング |
ステンレス製 × 1個 |
フック |
ステンレス製 × 8個 |
電熱器 スイッチ付
(切、内325W、650W、外325W)) |
AC100V 650W × 1台 |
足 (電熱器の高さ調整用) |
足 × 1セット |
温度計
詳しくは 「 sora@tosuto.jp 」までお問合せ下さい。
感 熱 素 子 |
サーミスタ |
温度測温管 |
4φ×240mm(有効長) |
保 護 管 形 状 |
5φ×250mm(有効長) |
リ ー ド 線 |
2m |
使用温度範囲 |
-10 〜 110℃ |
排気弁全開
スモークpotの筒状の本体と蓋は、密閉性を高めた手入れが楽なステンレス製です。キッチンで使用後に他の鍋などの調理器と並べて置いても、違和感が有りません。また、アウトドアで使用したときも、保管、手入れをすればいつまでもきれいに使用していただけます。
<コルクの特性>
コルク粒のには目には見えないミクロの気泡が沢山あります。その小さな気泡が温度の調整や断熱効果があり、保温性・調湿効果が有ります。
スモークpotは室内(キッチン)で燻製作ができますが、アウトドアでも燻製作りができます。
スモークpotは、温乾燥が出来るそして保温性が良いので、天候にあまり影響されることなく
燻製作りが出来ます。
キッチン(フード付)で燻製作りができる
排気口付蓋
(ステンレス製)
点火したスモークウッドを供給後、供給蓋をする。
再度スモークウッドを追加するときも同様のことを行う。
温度測温部の
先端は中央部に
汁受け皿をセット
◎ スモーカー内の湿気が多くて食材にスモークがつきにくい
スモーカーと什器は手入れが楽なステンレス製
スモーカー内はタールが附着しにくいコルクシート
取っ手ツマミ
(アルミ製)
燻煙法はスモークかけの温度により
3通りあります
ザル
◆ 調整器 (ステンレスカバー)
燻製作りは、アウトドアで作るものと思われていますが、スモークpotを使用すれば、室内のキ
ッチン(フード付)でも燻製が出来ます。スモークpotは、スモーカーの上部より燻煙を排出すこ
とで、燻煙が室内に広がることはありません。
燻製作りを行っているときには、レンジフードのファンは作動させて換気してください。
◎ 調整器と温度センサー間は、リード線で接続しておりますので、折り曲げ伸ばしが自由にできます。
◎ 調整器のカバーは、汚れの手入れがしやすいステンレス製です。
◎ 温度センサーの感熱素子をステンレスで保護しています。附着したタールの手入れも簡単です。
◎ 温度センサーの感熱部がスモーカーの中心部にとどくよう、有効長は250oあります。
◎ 制御電力出力中は、パイロットランプが点灯します。
◎ 温度調整は、温度の目盛にツマミで合わせるだけ。
◎ スモーカー加熱用の電熱器は、100V 1200Wまでご使用いただけます。
ザル
トング
製作は別途
スモークpot内はタールが附着しにくく、保温性のよいコルクシートを貼り付けてあります。
スモーカー内に附着したタールは、温かいうちに取り除かないと冷えてから取り除くことは
難しいですが、コルクの場合は、タールが附着しにくいので、燻製作りで使用した後も、コ
ルク面は特に手入れは必要ありません。
スモークpotのこだわり
◎ 85〜95℃にして食材を殺菌したいが温度が上昇しない
ウッド加熱鍋
燻煙かけ
温度調整器
(ステンレスカバー付)
電熱器
ケニスタット
フックアーム
フック
製作は別途
燻製作りがすぐ出来るように、スモーカーの「スモークpot」と「電熱器」をセットにしました。
どなたでも、本格的な燻製が室内のキッチンで出来ます。
電熱器は、コンロの五徳(高さ4p以下)に触れない高さにしてあります。
温度調整器をセット
庭やベランダで燻製作り
天候にあまり影響されることなく冷燻、温燻での燻製作りができる
ベーコン完成
燻煙かけ完了
温度測温挿入穴
燻製作りには、温度管理は不可欠です。温度計を見ながら電熱器の電源を「ON、OFF」するの作業が楽しみな方もおられると思いますが、スモーカーにつきっきりで電熱器を管理するのはなかなか難しいと思います。そこで、スモーク室内の温度を設定の範囲で電熱器を「ON、OFF」してくれる、温度調整器は、燻製作りには不可欠です。
スモークpot内の温度調整が排気弁で調整出来ないときには蓋を取り外す
吊るせる食材フックにかけフックアームにかけて、吊るせない食材はザルにのせて、燻製で
出来るように、フックアームとザルを組み付けるようにしました。組み付けは、下のとおりです。
製作は別途
燻煙はスモーカー上部より集中排気で室内燻製を可能に
スモークpot本体
(蓋付)
本体
(ステンレス製)
スモークウッド供給口
(ステンレス製)
◆ 温度センサー (ステンレスカバー)
汁受け皿
スモークpotは気候に影響されない温乾燥に最適
高温(60〜75℃)での乾燥が必要な燻製作りもできる
ゴムカバー付足
(ステンレス製)
◎ とりあえずスモーカーを用意したが小さくてあまり作れない
温度計をセット
温度センサー用のケーブルが自由に曲げられる
温度調整器
T−11
温度測温部
アズワン
ECサーモ
加熱鍋とスモークpotの
隙間より吸気
コルクシート
フックかけできる
食材用にフック
アームをセット
温度計
(バイメタル式)
スモークpot内の燻煙は、蓋に設けた排気弁で調整。また、温度調整も排気弁で行えまが、
排気口を全開しても温度がさがらない場合は、蓋を開けて調整ができます。
燻製作りで食材に応じた温度管理は重要です。温度計で温度を確認しながら、電熱器の入・
切や蓋の排気弁・蓋の取外して、温度を調整が必要です。
スモークpot内の温度調整は自動温度調整が便利
スモークpot内の温度調整が排気弁のみの調整で無理な場合は蓋を取り外して調整下さい。
燻製作りで温度管理は重要です。食材に応じて温度計を確認しながら「電熱器の入・切」や
「排気弁の開」や「蓋の取外し」てスモークpot内の温度調整が必要です。この方法で温度調
整をすると温度が変るたびにこの作業が必要となります。そこで、温度測温部をスモークpot
内にセットして、自動で電熱器を入・切できる、温度調整器をセットする方が温度調整を楽に
おこなえます。何らかの理由で急に温度があがり温度調整器で温度調整が出来ない場合は
、蓋を外して調整して下さい。
スモークウッドをバーナー等で点火後、供給口より供給することで、スモーカー内の温度は
大きく変ることはない。
また、燃焼中のスモークウッドがなくなった場合も、同様の作業でスモークウッドを追加でき
るので、スモークウッドを追加する時の温度変化や燻煙の排出を抑えることができる。
温度調整器
(ステンレスカバー付)
スモークpot内の燻煙や温度は排気弁や蓋で調整
スモークpot内はタールが附着しにくいコルクシート
スモークウッドは供給口より供給
温度センサー
調整器
電熱器
(五徳に触れないの高さ)
ウッド加熱皿
燻煙準備
(点火したウッド供給)
スモークpotセット
(温乾燥)
電熱器をセット
キッチン
供給蓋を取り除き、点火したスモークウッドをトングではさみ、供給口より挿入する。
※ 温度調整器を利用のさ
れる場合、下の2点は、測温
部の挿入穴と測温部の直径
(4o)は、適応確認済です。
スモーカーウッド
フックかけできない
食材用にザルをセット
スモークpot本体は手入れが楽なステンレス製
◎ 保温性が悪く市販の電熱器(600W)1台では間に合わない
燻製作りの仕上げ
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