燻製工房とすと

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材料のサンマは、塩焼きでも美味しい、秋が旬の「生サンマ」を使用。
 サンマの鮮度の見分け方は、きちばしの先が黄色(濃い)、目が澄んでいる。

 温 燻 法
 所要時間  4日間
 下ごしらえ  2時間
 塩漬け  10時間
 塩抜き  30分
 乾燥  2時間
 燻煙  5時間
 熟成  2日間

塩漬け調味料をすり込んだ魚を、厚手のビニール袋に入れ、最後に日本酒を入れる。このときに日本酒がビニール袋からこぼれないようにする。ビニール袋の空気を抜いて縛り、冷蔵庫に10時間寝かせる。

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塩、砂糖、黒コショウ(砕く)の塩漬け調味料をボールで混ぜる。この塩漬け調味料を、魚の腹に入れてすり込み、魚全体にふりかけるようにする。

風乾は、直射日光の当たらない風通しのよい所で乾かす。腹は、乾きやすいように爪楊枝等で開く。乾燥をしっかり行わないと、燻煙のつきが悪い。表面のしっとり感がなくなったぐらいの乾燥で、乾かしすぎるとパサパサした食感になる。

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燻煙をかけ終わったら、冷蔵庫で、2日間寝かせる。


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サンマの肛門から包丁を入れて胸ヒレのしたあたりまで切り開く。吊り下げるときに身が落ちないように、エラブタのつけ根は残しておく。

塩漬けしたサンマをビニール袋から取り出し、流水で汚れを洗い流す。大きめの容器にサンマを入れて、流水で塩を抜く。このときに、サンマは塩漬けで身が崩れやすくなっているので丁寧に扱う。また、流水は直接サンマにかからないようにする。

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燻煙は、55℃で1時間、65℃で2時間、そのときにザラメとローレルをチップに加える。その後70℃で1時間かける。

サンマの燻製
 材 料

 ● サンマ
    12匹
 ● 調味料
   塩・・・・・・・・・・・160g
   砂糖・・・・・・・・・・80g
   黒粒コショウ・・・40粒
   日本酒・・・・・・・・300ml
 ● 燻煙材
   サクラチップ
   ローレル
   ザラメ

スモークレシピ

商品紹介

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塩抜きの終わったサンマは、表面をタオルかペーパータオルで水気をよくふき取る。腹の中も身が崩れないように丁寧にふき、頭の固い部分に吊り下げるためのフックを刺す。

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腹を裂いたらワタを取り、エラブタを開いて、エラを取り除く。中骨についている血合いも、先がとがって丸い箸か竹べらなどでしごいて取り除き、腹の中を流水で洗い流し、タオルかペーパータオルで水分をふき取る。
生サンマは、身がやわらかく身崩れしやすいので丁寧に扱う。

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